
僕が「君はそのままでいい」と本気で思えるのは、結局好きな人だけだから、そうでない知らない人から、弱さをたてにしてただ理解してくれと懇願されても困る。
それは本当の理解じゃない。
それこそ忖度であり差別だろうと僕は思う。

僕が「君はそのままでいい」と本気で思えるのは、結局好きな人だけだから、そうでない知らない人から、弱さをたてにしてただ理解してくれと懇願されても困る。
それは本当の理解じゃない。
それこそ忖度であり差別だろうと僕は思う。
ムロイが驚いた表情で「なん?」と尋ね、ハセガワは彼女の吃音や人見知りについて「ずっとこうだとちょっと凹むな…」と心の中で考えている。下のコマでは、ムロイが筆とパレットを持ち俯いている。ハセガワは「室井のことが好きなら、挙動不審もかわいいと思えるんだろうか。君はそのままでいい、なんて思えないよ俺」と、ムロイに対する複雑な感情を抱いている様子が描かれている。