
家内ちゃんは元々マンション暮らしなので、
大量に排出されるゴミの片付け方に熟知している。
一方僕はいらないものは全て広い庭で燃やすだけの
田舎出身なので、ゴミを整理するという感覚がない。
じゃあ家内ちゃんがやればいいと思うんだが、
家内ちゃんの言い分としては
「部屋が狭くて気分悪いのは夫だから夫が片付けるべき」
という。
家内ちゃんは箱に囲まれているのが安心なのである。
なんと上手くいかないことだろう。
それが面白いわけなんだが。結婚生活は。

家内ちゃんは元々マンション暮らしなので、
大量に排出されるゴミの片付け方に熟知している。
一方僕はいらないものは全て広い庭で燃やすだけの
田舎出身なので、ゴミを整理するという感覚がない。
じゃあ家内ちゃんがやればいいと思うんだが、
家内ちゃんの言い分としては
「部屋が狭くて気分悪いのは夫だから夫が片付けるべき」
という。
家内ちゃんは箱に囲まれているのが安心なのである。
なんと上手くいかないことだろう。
それが面白いわけなんだが。結婚生活は。
家内ちゃんが毎日大量に購入する商品の段ボール処理に夫は困っている。整理が苦手で、ひも結びすらできない夫は、山積みの段ボールを前に途方に暮れる。一方、家内ちゃんはハサミを使い豪快に段ボールを次々と解体していく。その手際の良さに、夫は「夫ほんとポンコツ。イライラする。」と自虐的に呟く。家内ちゃんが「もう家内ちゃんがやってよ。」と夫に言うと、夫は「それには更なるお金がいる。」と返した。